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「らしさ」の抜けない壮行試合
それでは、今回は昨日行なわれた日本代表の最終壮行試合、日本-マルタ戦についてお話したいと思います。

まずみなさん思うのは、「マルタとはどんな国なのか?」ということでしょう。これを簡単にすると、まずメディアの中でキーワードとなっていたのが「FIFAランキング125位」、そして地理的な説明では淡路島の半分の面積、人口は39万人ということで、典型的なサッカー発展途上国。W杯予選では3分7敗と(同グループにはスウェーデン、クロアチア、ブルガリア、アイスランド)ぼこぼこにやられてしまうのですが、一方でクロアチアと引き分けているなど、まあレベル的には下の上、と言った所なのでしょうか。しかしこの試合は「勝利」を前提とした「調整試合」という目的だと思われるので、キッチリ弾みをつけたいところなのでしょうが…(ちなみにブラジルはニュージーランド、ドイツはルクセンブルグ、そしてオーストラリアはリヒテンシュタインと、言い方は悪いですが「噛ませ犬」との試合で勢いをつけるのが常識的なようです)。

フォーメーションは前回のドイツ戦と同じ3-5-2、メンバーはFW陣の高原、柳沢に変わって玉田、大黒が入り、右サイドには怪我の加地に変わって駒野が入りました(あとは前回と同じ)。

まず試合は前半二分、三都主の左サイド突破から玉田がボールを押し込み、あっけなく先制点を与えます(ラッキーパンチ的なゴールでしたが、W杯前に玉田がようやく「ゴールからの呪縛」(約一年半もの間ゴールを挙げていなかったこと)から解かれたことを考えれば、よかったと思います)。

そのあとも日本は大黒が鋭い動きを見せて、前半15分に中村の左からのCKに、ニアで切れ込んでのヘディングシュートは、GKが阻止。その10分後、三都主からの短いパスを受け、足裏でのトラップから放ったシュートは、ポスト左を直撃。さらに前半終了間際には、中田英からの長いスルーパスから玉田が抜け出してゴール前に折り返したところを右足アウトサイドで合わせるも、これまたGKのファインセーブに遭ってノーゴールと、不運ながらも三つの大チャンスを決めきれません

逆にマルタは、前半終了直前に直接FK、CK、そしてミドルシュートと立て続けに日本ゴールを脅かし、ただの踏み台ではないぞ!、という声が聞こえてくるような試合運びで前半を終えます。

そして後半には、本番でのシュミレーションが行なわれました。まず後半開始時に坪井に変わって小野を投入し、4-4-2に。そして三都主に代わり(軽い捻挫をしてしまったようです)中田浩二を再度バックに入れ、また小笠原と稲本を入れての4-5-1、そして最後に巻をFWに入れて、巻を中心としてMF陣でどんどん押し上げていく、というイメージだったのでしょうか。

しかし肝心の試合は全くうまく行かず、パス回しのミスからボールを奪われてからのカウンターを何度も浴びてしまうなどマルタゴールを脅かす事はできず、結局前半のゴールが決勝点となったまま1-0で日本が「辛勝」しました。

まずマルタに触れていくとヨーロッパで揉まれた経験からか、「堅守速攻」を型として持っているようで、4バックの前に3ボランチのような守備的システムから、こぼれ球を奪って速攻というのが何度も見られました。まるでその姿はW杯予選で日本を苦しめたバーレーンと似ており、試合内容も最終予選と似たようなものとなりました。

しかし、この試合は日本が「守備を固められると手詰まりになってしまう」ということを少なからず露呈してしまったのではないでしょうか。

オーストラリアやクロアチアが最初からベタ引きの試合運びをしてくるとは思えませんが、先制点を取ったら守備的に動いていくということも十分考えられます。こぼれ球、といっても途中出場の選手の「パスのブレ」からの物なのですが(ただの試合勘のズレでしょうか)、途中選手の試合勘に関してはぶっつけ本番といってもやむをえないかもしれません。

それともう一つ気になるのは、日本のエースである中村俊輔が最近、「らしいプレー」を全くといっていいほどしていない、ということです。「らしいプレー」というのはもちろん直接FKなのですが、それを見たのはもしかしたら昨年のコンフェデから無いかもしれません(間接的に生まれたゴールは多々ありますが)。本番でも俊輔が厳しいマークに合うことは十分考えられるのですが、ドイツ戦、マルタ戦とも俊輔が「消えている」時間が多かったのは気のせいでしょうか…

しかし、本番までもうあと一週間。この試合は、合宿からの疲れもピークに達していて大変なゲームとなっていたのかもしれませんが、日本代表はドイツでの2試合での「宿題」を解いてから、しっかりとした気持ちで本番に臨んで欲しいと思います。

それでは最後に……



『頑張れ、日本!!!』
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この記事に対するコメント

確かに俊輔は消えてましたね。

もしかしたら、秘密兵器化なんかあるんでしょうかね。

まぁ秘密のまま終わらないといいですけど・・・

【2006/06/08 00:50】 URL | gennei #1JQD0tfs [ 編集]


中村が今大会消えるのは可能性としては高いでしょうね。

日本の選手といえば、と海外の選手に訊いてかえってくるのは
ナカタ、ナカムラ、タカハラですから、重要人物ってのは頭の中に刷り込まれているわけですし、相手側も警戒してくるのは、当然といえば当然ですよね。ただそこで中村を輝かせるのは、周りの選手との連携もしくは攻撃への積極性が重要そうですね。かたちにもっていけば、ゴール前でチャンスができればそこでファールもらってFK、強引に攻めてCKというのを何回かやっていけば、そこはシュンシュケナカムラですよ。この利点をいかさないわけにはいかんでしょうよ。

そうすれば輝く中村を見れるかもしれないですね。

守備を固められたら、日本は攻め手を欠くということですが、
そうですね~ って感じです。
だからここは「個」の力が大きく作用してくるんですよね。1対1での強さ、これが今巷で騒がれてますけど(とか勝手に言ってますけど、どうなのか正直知らないです)、個々の役割がしっかり出来てこそ、チームプレイは成立するんだ。これどっかで聞いたんですけど、どこで聞いたか忘れました。。。

なんか脈絡のない文になりましたけど^^;

まだW杯モードに入れないのはボクだけでしょうか、ねえ。
【2006/06/08 14:55】 URL | kop #- [ 編集]

お返事遅れて、申し訳ございません!
genneiさん>

コメント、ありがとうございます。コメント自体久々だったので、嬉しいです(涙)。で、俊輔ですが、やはり彼は競り合いに強いタイプではないですよね。だから他のメンバーが、どれだけ彼をサポートして挙げられるかがポイントだと思います。サイドに開いてちゃ、日本には期待できません…

KOPさん>

こちらもコメントどうもです(涙)。僕もまだ、「あ、W杯始まってたのね」みたいなモードです。日本戦は明後日に迫っているのに…
俊輔を前に向かせる為に、他の選手がどんどん前に走っていかないとダメですね!強引にドリブル突破、ってタイプではもちろん無いですし… そこでヒョイヒョイいってミドルとかやってくれれば、かなりいい戦いが出来そう…、かも?コンフェデでも俊輔は大活躍でしたからね。もう一度、あの再現をして欲しいです。
【2006/06/10 21:27】 URL | ボン #- [ 編集]


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2006年6月4日 日本代表 vs マルタ代表 国際親善試合

場所:デュッセルドルフ 日本 1 1(前半)0 0(後半)0 0 マルタ ... サッカー日本代表レポートセンター【2006/06/05 22:32】



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